東京都と山口県のご当地フォルムカード
ポスクロを始めて、いろいろなことを知りました。
郵便なんてほとんど使わないので、海外へのハガキが70円で送れることも、
記念切手に合わせた消印が期間限定で登場(激レア)することも、
海外の人に「ご当地フォルムカード」というものが大人気だということも
ポスクロを始めなければ知ることがなかった知識です。
ご当地カードとの出会い
はじめは「ふむふむ、ご当地カードが喜ばれるのか。ならば買っておこう!」
くらいの気持ちで郵便局に買いに行きました。
このご当地フォルムカードというグッズ。
郵便局でしか買えず、通販などでは販売していません。
県ごとにデザインが違って現地に行かないと基本的に手に入らないレアグッズです。
私が行ける郵便局は職場から昼休みに抜け出して行ける距離の、小さな郵便局。
それでも往復30分かかるので昼休み半分潰れちゃいますが(笑)
その郵便局で手に入れてきたご当地カードがこれです!
ででんっ!
ん?んん~寿司や東京タワーはともかく渋谷…これ喜んでもらえるのだろうか?(笑)
POSTA COLLECTのサイトで確認したら他にも種類あった気がしたんですが
この小さな郵便局には売ってませんでした…。
山口県のご当地カード
実際に手に入れてみると…売ってなかった他の種類もほしい!
てか他の県のものもほしい!
コンプリートしたい!!!
という欲求が(笑)
限定とかレアとかに弱いんです(笑)
そしてその気持ちをTwitterでポツリとつぶやいたところ、
親切な国内ポスクロユーザーさんが山口県のご当地カードをわざわざ購入して送ってくださいました!
なんという親切!!感激です!!!
そのカードを御本人の許可を得てここでご紹介します♪
ででん!!
おおおおお、東京で買ったのよりたくさんの種類が!!!
しかもかわいい~!金魚ちょうちんにふぐに、有名な吉田松陰先生も(*´艸`*)
錦帯橋は私、不勉強で知らなかったんですが日本三名橋なんですね。
独特な形で美しいです!
こちらは世界遺産「明治日本の産業革命遺産」のひとつ、萩城下町。
夏みかんがメインかと思いましたが背景の城下町がメインでした(笑)
現在でも「古地図で歩けるまち」として江戸時代に形成された町割や街路、武家屋敷、町家などが多く残っているそうです。
ご当地フォルムカードの魅力
こんなふうにご当地カードは、その地の名所や名物がデザインされていることが多くて
勉強になるとともにご当地への興味がわいてきますね。
写真じゃなくてイラストってところも、本物を見てみたい気持ちにさせてくれます。
Postcrosserには親切な方が多いですね。
むうみんさん(@moo03180318)本当にありがとうございました!
全部大切にコレクションします!